糖尿病食事のとり方(例と目安ピックップしました)

カーボオンカーボの例
1) とろろ蕎麦
2) ご飯にコロッケ
3) チャーハンとラーメンセット

いくつかの食品を取り上げてブドウ糖換算量を比較してみます。
ここでは1人前を基準にしたGL 値で比較していますが、報告者によっては1人前の量も異なります。例えばここではカレーライス1人前のGL値を83としてますが、30程度の報告もあります。
wtGL値は実際の食品の摂取量から計算されるブドウ糖換算量を示すため私はこの用語を推奨しています。
1) カルボナーラスパゲッテイ(GL値9) vs 茹でたそば(GL値24)
1人前の麺の量で比較した場合では生クリームや卵、ベーコンなどの脂質がパスタをコーテイングしたりこれらに含まれるタンパク質によるインスリン分泌効果などが影響しています。
2) 茹でたうどん(GL値32) vs インスタントラーメン(GL値40)
うどん1玉分 (250g ) インスタントラーメン1袋分(85g)です。
 食物繊維の多い野菜や卵やチャーシュー、肉、エビなどのタンパク質もしっかり一緒ににとるようにしましょう。カロリーが増えても血糖値は下がります。
3) ラザニア(GL値8)vs ピザ(GL値24)
どちらも意外にGL値は高くありませんチーズたっぷりはいいことです。牛ひき肉などのタンパク質が豊富なラザニアは糖尿病の方におすすめです。
4) エビグラタン( G L値18)vs ピラフ(GL値44)
ピラフはご飯がたっぷり。グラタンにはマカロニが入っていますが、量の問題とチーズたっぷりな点がいいです。エビはタンパク質を含んでるのでその量によってはインスリン追加分泌効果もあります。
5) カレーライス(GL値83) vs 焼きそば(GL値35)
カレーのルウには小麦粉が含まれ。じゃがいも屋人銀などの具の影響が大きい。しかしここの報告のご飯の量が1人前としては多すぎる印象です。半分にすれは40くらいです。やはりここでもwtGLの概念が重要であると気付かされます。

6) 塩むすび(GL値20)vs オールブラン(GL値10)
オールブランは食物繊維が豊富です。ご飯の量によっては塩むすびはもっとGL値は高いものがあります。おむすびの時は必ず肉やシャケなどタンパク質を含んだものを選んでください。ちょっと合わないかもしれませんが牛乳などの併用などの工夫も。
7) フィッシュバーガー(GL 値23) vs ハンバーガー(GL値21)
あまり差はありません。バンズの量で決まります。
8) ハンバーグ(GL値9)vsメンチカツ(GL値20)
メンチカツ(2個)とハンバーグ(1個)はどちらも150gの挽肉を使っています。
小麦粉を使用しているかどうかの違い。ここでの計算はそうですが、実際にはメンチカツ1個だけ食べるとしたらwtGL10となります。
コロッケだとじゃがいもや小麦の衣のwtGL値が気になります。
9) チキンナゲット(GL値7)vs 餃子(GL値15)
チキンナゲット5個分と餃子6個分の比較です。
使われる小麦粉の量の差です。私の計算では餃子6個だとwtGL値=20g以上です。
10) ポテトコロッケ(GL値16)vsエビフライ(GL値10)
エビフライ(大2本)は小麦粉やパン粉の影響です。ポテトコロッケ(中1個)
はその食べる量によってはカーボオンカーボで危険です。
11) ショートケーキ(GL値24)vs大福(GL値42)
ショートケーキの生クリームの脂質は糖の吸収を抑える可能性と糖質ではないです。
一般的に和菓子は洋菓子よりもwtGL値が高くなります。しかし当然のことががら
量の問題も大きいです。
12) ポテトチップスGL値20)vsせんべい(GL値16)
せんべい2枚44gとポテトチップス1袋あたり60gで比較。どちらも量を注意しないと血糖値与える影響は大です。
13) アイスクリーム(GL値28)vsシュークリーム(GL値14)
アイスクリームの種類にもよりますが、人は冷たい食べ物の甘みを感じにくい為
アイスクリームには糖質が多くなっている傾向があります。糖質の量をしっかりチェックして下さい。
14) 白ワイン(GL値1)vsビール(GL値7)
ビール350ml缶の糖質11g,白ワイングラス1杯分の糖質2g程度。GI値をかけると上記のようになります。焼酎、ウィスキー、ブランデーなどの蒸留酒は基本的には糖質ゼロ。酒、ビール、ワインなどが醸造酒。
15) レーズン(GL値39)vs葡萄(GL値6)
葡萄は1房、レーズンは1/2カップの量です。レーズンには注意です。
ドライフルーツも糖質量をテェックするようにして下さい。

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